恋愛結婚とは
自分でお相手を見つけ恋愛を経て結婚すること。
お見合い結婚とは
誰かからお相手を紹介してもらって結婚すること。
友人知人、親や親戚、結婚相談所などからの紹介
も含まれます。
と考えます。
ご自分が
恋愛結婚向きか
お見合い結婚向きか
どちらが幸せになるのか
算命術で確かめてみることができます。
目次
恋愛結婚向きは
恋愛結婚向きとは
自らお相手を見つけ出して、恋愛して結婚にいたる方が
幸せになれる
ということです。
恋愛結婚向きの方は
自分で見つけ出した人でないと納得しないでしょう。
また見つけ出す積極性がある人です。
お見合い結婚向きは
お見合い結婚向きとは
お相手を紹介してもらって結婚にいたる方が
幸せになれる
ということです。
お見合い結婚向きの方は
自分で見つけ出す積極性があまりなかったり、面倒だと思う人です。
たとえ無理して見つけ出したとしても、自分に合う人ではなかったりします。
混合タイプ
混合タイプもいます。
どちらでもOKの人です。
ただし配偶者の星が2つ以上あることになりますので、再婚の宿命を持った人です。
自分の合った方法を
ご自分に合った方法をとったほうが、楽で満足できる結婚になります。
無理をすると苦労や悩みが多くなります。
恋愛結婚向きの人は
「自分で見つけ出した方が幸せになれるんだ」
「自分で探せるんだ」
と思ってアンテナをはってご縁をキャッチしましょう。
お見合い結婚向きの人は
「回りに声をかけて紹介してもらおう」
と無理せずに紹介してもらいましょう。
混合タイプの人は両方やってみましょう。
まとめ
・「恋愛結婚向き」の人は「自ら見つける」ほうがうまくいきます
・「お見合い結婚向き」の人は「紹介」のほうがうまくいきます
・「混合タイプ」は「自ら見つける&紹介」の両方行動しましょう
・自分に合った方法が満足できる結婚になります
解説
☆恋愛結婚向きか?お見合い向きか?
・あなたの配偶者星が命式のどこにあるかで判断します。
・命式図の『干支』の干と蔵干で占います

として
命式図の干と蔵干に
色づけしますと

となります。
配偶者星がどこにあるか
で判断します。
例
例えば
Aさん(女性)の場合
Aさんの命式図は

です。
色づけしますと

です。
Aさんの日干は
戊
です。
Aさんの配偶者星は
癸
です。
癸(配偶者星)の位置は

となります。
【結果】
Aさんの配偶者星は
恋愛結婚向きとお見合い結婚向き
の両方にあります。
ゆえに
Aさんは
恋愛結婚でもお見合いでもどちらでも良い人です。
ただし配偶者星が2つありますので、最初の結婚の相性が悪い場合、再婚となります。
最初の結婚は恋愛、再婚はお見合いという宿命になります。
